制御職免許制度 - 補足

• 非公開依存技術の派生技術発表は禁止すべき。
  　公開されていない基礎技術に基づく派生技術は、基礎となる技術が公開されてからでないと、営利使用も発表も行なってはならない。

  　これは、基礎技術発案者の利益保護のために必須である。
  　発表したくなった場合は、依存技術を発表するようにスポンサーを募るなどしてライセンスを取得するなど、促せば良い。

• ピンハネの禁止
  　契約主体と、契約末端の間に位置する存在は、契約内容を公表しなければならない。
  　隠してもろくな事にはならない。
  　知らせないでいると、悪の調子に乗って悪さをする奴が増えるだけ。

• みんな落選
  　有権者の希望政党が候補を擁立できなかった地区に対して、有権者が取り得る行動は、制限すべきではない。
  　このため、投票率が50％以下の場合は、誰も当選させてはならない。
  　よって、事前投票を行なうのは正解である。

• 自動車等運転免許の
  　基礎問題として、部分採用する余地がある。
  　基礎問題とすることによって運転免許を取れなくなった輩が無免許で事故を起こす件数が多いか、既存問題のままで運転免許を取得できた輩が事故を起こす件数が多いか、検討する必要がある。

• 年下が出世することを認められないのであれば、当の本人が年上よりも出世することを認めていないも同然である。
  　これは、年功序列そのものであり、年功序列のみで社会が成り立つのであれば良いが、これは、進化と言う点に於いては、年下がより高い能力を発揮することを阻害しているも同然である。
  　君一人、一種類だけで社会が成り立つのであれば問題ないが、年下が開発した成果、成果物を利用したいと思うのであればあるほど、年功序列にしてはならない。
  　前時代の遺物に埋もれていたいので無い限り、年功序列は邪魔である。

• 世の中に影響を及ぼした製品や製品群設計者、およびラインナップ設計者たちに、正当な対価、報酬を与えるべきである。
  　これは、金銭の授受と言う対価を受け取るのである限り、その原因となった人たちにも対価を支払わないのであれば、無料で製品を盗用しても、盗んでもいいと宣言しているようなものである。
  　よって、この設計者たちを公表して表彰しなければならない。
  　表彰しないのであれば、アイデアを盗む悪人たちであり、処分の対象である。

• 結婚対象の拡大
  　近親遺伝同士の結婚を、自己責任に於いて許容する。
  　また、曾夫婦遺伝に対する姉妹従姉妹限定であるが、多妻婚を可能とする。
  　これは、似た遺伝同士は同世代が好ましいためである。
  　制御職免許所持者同士であれば、親や、祖父・祖母、曾夫婦の遺伝に対して結婚を申し込み、娘姉妹や、従姉妹と多妻結婚可能とする。
  　修行期間の必要なく、免許交付時点で、親の許可の必要なく結婚可能とすべき。

• 対テロ思想に対することのできる制度
  　嘘つきは行動で特定できる。
  　それを見抜ける存在を制御職に従事させようとしている。