Software problems.
これらは、私が修正したいと思っている、障害や改善点です。
時間と実力がついてくれば、すぐにでも修正したいと思っています。
個人的都合で優先順位を変更する場合もあると思いますが、基本的には一番上から作業を行なっていこうと思っています。
もし、既に修正されたという情報がありましたら、教えてくださいね。既に解決した問題をまた修正するのは時間の無駄ですし、それよりも他の問題に取り掛かりたいですもんね。
- xwnmoと、kterm-6.2.0の組み合わせで、xim経由で動作するように。(from FreeBSD-ports-jp)
私には手が出ませ〜ん! xwnmoとktermとの場合だけ、xim以外の protocolを使うって言う方法は使えないのか〜?
調べた所では、ktermの初期化の段階(?)、いや、処理中でも(OpenIM指定時なら) xwnmoを起動した段階で、無限ループに陥ってしまうので、Xイベントの処理ループから抜け出さない、抜け出せない。
無限にイベントを受信しているのか、イベント処理ルーチンに飛んではいるが、処理できないイベントを再入力しているのか。どっちかだと思うんだけどな。
今の私は、「バックエンド方式って、何(?!)」(^^;)っていう状況です。
手元に X11R6の資料はあるのですが、読むの遅いし。ボク。
- kinput2(fix4)+ktermの XIM入力不具合
使っているうちにだいたい見当がついてきました。
私は CTRL+α等のキー操作を多用する人なのですが、kinput2の候補ウィンドウ内で CTRL+αの操作を一度でも行なうと、ウィンドウを閉じた直後(未確定状態)のキー操作が kinput2を素通りして、ktermへ渡ってしまうようなのです。
これが、CTRL+αの操作を行なっていない場合には起きないのですよね。あとはソース見て確かめるだけ。
でも、canuumが使い物になる今、後回しになってます。はは(^^)
- tty端末ドライバを修正したいな。
今のままだといろいろと不便なので、はやく普通の BBSのような処理に改造したい。
ttyドライバを修正せずに、設定で何とかならないのかな? 「UNIX 4.3BSDの設計と実装(初版)」を読んでるんだけど、考えれば考える程ややこしいような気がしてきた。
他に方法がなかったら、tty pendinの機能を変更して、「ttyに対する読み込み(待ち)を行なっている場合にのみ、現在の状態を echoする」という風にしようかなと考えてます。
最終目標は「tar tvzf <*.tar.gz>」を実行中、キーにさわっても表示が乱れないようにすること! これがすべて!!
キーにさわっても表示を乱さないだけならば、「stty -echo」や、「stty extproc」を使うという方法もあるのですが、copy時の「overwrite?」等の問いかけに対する入力が echoされなかったり、tarコマンド実行中、^Cによる中止ができないなど、困った副作用があって使い物にならない。
- sysconsの ALTキー関係をもう少し整理する。
SJIS半角カタカナを直で入力できるようにしてみたいな。
METAキー押下時に vty切り替えが有効になるように sysconsを改造して、ALTキーに対しては半角カナの文字コードを割り当てる。
…いいよなあ、PC9801にはカナLOCKキーがあって。
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alumina from CeraMiX BBS (いつまでたっても準備中!)