HACKING technique. 改め、policy
ここでは、私のソフトウェアの改造(Hacking)に対するポリシーを解説しています。
- 心得
まずは、ソフトウェアを使いこなすこと。
使いこなすことによって、ソースを読まなくてもプログラムの構造って理解できるものです。いや、読むよりも、使いながら実際の動作を体験する方が、はるかに理解しやすいはずです。
また、使っていれば、ソフトに対する不満点も 1つや 2つは出てきます。
そこでプログラム言語の知識があれば、せっかくソースが公開されているのだからと、時間と気力があれば改造にチャレンジしたくなってきます。
ちなみに、私が改造に取り組んだきっかけは、不満点に我慢できなくなったのと、「自分の実力を試したかった」というのもあります。
- 調査
修正しようとしている問題点が既に解決されている場合が、多々あると思います。
既に問題が解決しているのに重ねて調査(デバッグ?)するよりも、解決されていない問題を調査(デバッグ?)した方が(うまくいけば)2つの問題を解決することができ、みんなのためにも、自分のためにもなります。
まずは NetNewsや各ML、検索エンジン等で調べてみましょう。
- 実践
探しても見つからなかった場合こそ、あとは実践あるのみ!
解決したら、自分のホームページや、どこぞの NetNews、MLに投稿して、財産を共有しましょう。お礼の Mailが飛んでくるかもしれませんよ。無保証ですけど(笑)
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alumina from CeraMiX BBS (いつまでたっても準備中!)