失敗のアイテム達

ELITEGROUP P6BX-A+ (Intel 440BX chipset使用 Slot1 M/B)
結構ショックだったっス。
- クロック問題
  この M/Bの問題は、もう一つあるんだ。
  これは大した問題じゃないんだけど、僕にとっては結構な問題。
  それは、ベースクロックを 66MHz/100MHzに設定できないことだ。
  何度設定しても、どんな設定にしても、66MHzとか 100MHzだと M/Bは表示するけど、実際は 68MHzや 103MHzになってしまう。
  これだから僕の Celeronは熱暴走しやすいんだ。(って、M/Bだけのせいじゃないけど:-)
  この症状、実は、一度でも BIOS Setup画面に入ると、起きる。
  CPU装着直後、『BIOS設定してくれ』と一時停止するところで、無視するために『F1』キーを押して継続させると、きっちり 66/100MHzが出る。
  この件は、修正するように本社に提案してくれたそうだ。(でも、提案してくれても修正される保証は無いけど:-(
  ということだったんだけど、BIOSを Ver2.4emに更新したところ、なんと修正されてました。
- リセット問題
  買ってきて、即動いたまではいいけど、リセットの度に IDE HDDのモーターを止めてくれる。というか、止めてから回転が止まる直前でしっかり再起動してくれる。その後、BIOS画面が表示され、起動していく......。リセット手段が何であろうと、例外なく起きる。
  こんな M/Bで Winの設定変更をビシバシやってリセットばんばんかけてたら、絶対に HDDモーターがイカレるよな。
  ちなみに、ISAバスの不調で一度 M/Bを交換してもらったので、個体の問題ではないと思う。
  残るリセット問題の方を早く解決して欲しいなっ。無理かな? :-(
  ということだったんだけど、この症状の原因が判明した。
  端的に言うと、ただの電源ユニットとの相性。(がっくし)
  　今まで使っていた電源ユニットの FANから異音が発生するようになったので、(もしかしたら電源ユニットを交換すればこの症状が治まるかもしれないという淡い期待も込めて)思い切って新しい電源ユニットに交換してみたら、なんと症状が治まってしまった。さらに通常時の FANの騒音も低減されて、一石三鳥。
ということで、この M/Bに関するトラブルは全部解決してしまった。
これで通常の使用に関しては至って快適になったんだけど、敢えて問題を挙げるならば、2Mbit版 BIOS ROMへの upgradeをなんとか実現したいということくらいかな。
Monster 3D II (というか、原因は HeavyGearかな?)
結局、8MB版にしか Heavy Gearが付いてないみたいなので、8MB版を買ってしまいました。でも、肝心の Heavy Gear(バンドル版/v1.2β)が、Voodoo2を使ってくれない(涙)。設定メニューがどこにもない?! なぜだー!! くそー!! DiamondMMにメールを出しても返事は来ない!!! (返事が来ない話は有名だけど) ActivisionJapanは、サイトが消えてる(!?)し。
そうこうしてるうちに、次のVoodooボードが出ちゃいました。
HeavyGear IIも出てるみたい。
で、HeavyGearは治ってないまま。(アメリカの製造元(?)でv1.2のOpenBetaテストをやってるようだけど...参加するしかないのかな)
ちょっとだけ、失敗。(Mech2 Titaniumはしっかり滑らかに動いてるけど、ゲームバランスがイマイチだったりする。レーザー強すぎだぜ!)
とか書いてたけど、HeavyGearは Voodoo2で動きました。
動かなかった原因は、キーボードでしか menuが現われないところに設定があったのですが、その menuの存在に気付かなかったからです。なんておマヌケなんだ、俺は(汗)。
(MechWarrior2 Titaniumは、マウスで現われる menuに設定項目がはっきりあったものだから、それと同じ感覚でいたので、まったく気付かなかった。)

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alumina from CeraMiX BBS (いつまでたっても準備中!)