- 1999年 2月27日 (土) 午前 3時半頃
diskガリガリ...今、定例の security check jobが走ってるゼ。デフォルトだと毎日チェックするのでちょっと diskが心配。だから週一回に減らしてるのダ。
結構前から気付いてたけど、やっぱり IDE diskよりも SCSI diskの音の方が軽くて安心できる音だと実感している。
IDE diskの方は、軽い、ホントに軽い時もあれば、重く響いて、う〜んと思う時もある。音が変わる原因はアクセス方法かな? 場所かなあ? 悪く言えば不安定ということか。ま、でも価格にはかなわないので、こんなもんだと思ってるけど。
安心感も値段に比例するってか :-) でも、価格に比例した安心感では無いよなあ。SCSIが高すぎるんじゃなくて、最近の IDEが安すぎるんだ。
- 1999年 2月26日 (金) 午前 8時頃
ウヒョ〜! Xのテストプログラムがホンのちょっとバスエラーになっただけで、なぜ qvwmがコケる!? ついでに muleも道連れにッ!
果ては真っ暗な闇に Loginプロンプトだけが光る光景がッ。
(いつもの X Window Systemの Login画面なんだけどね...) 悲しい(涙)。
gdb通せばコケなくなったケド... いきなり直接実行するのは控えましょうってか!
ウヒョ〜! 今度は muleの知られざる機能がッ!
『!』を入力しようとして間違って隣の全角/半角キーに手がいった瞬間、青い Canna変換用(?)ウィンドウ現る! (SHIFT+全角/半角を押してしまったようだ)
ナンじゃコリは。初めて見る顔じゃの。だが邪魔ぢゃ! 消えるのダ!!
しかし、今試してもあのウィンドウは開かないようだ。あれは一体なんだったんだ... は! もしかして Kinput2の仕業!?
はー、最近疲れてるな.....。
- 1999年 2月26日 (金) 午前 4時頃
はー疲れた。
やっと Xのテストプログラムが動き出した。
これからが本番だ。頑張らねば。
- 1999年 2月25日 (木) 午前 4時半頃
ちょっと愚痴をば...
なんで XMapWindow(3)の返り値が 1なんだよぉ。XStoreName(3)も XClearWindow(3)も同様だッ。Success(==0)じゃ無かったのかよ〜(涙)。
自作ライブラリがエラーだと勘違いしていて、もう何が原因なんだかわからなくて、これにハマって 2日も無駄にしてしまった!! (爆)
いわゆる歴史的事情ってヤツか? そうならそうと、Manualに書いておいてくれってんだ(涙)。
って、思った。
- 1999年 2月24日 (水) 午前 2時前
最近、テレビが面白い。
19ch 平日夜 23時からやっているワールド・ビジネスサテライトや、BS2 土曜夜 23:50(再放送日曜18:20)からやっている BSパソコンネットが結構面白い。
Linux関連の情報など、内容が Internet寄りなので興味をそそる。それだけだ。
ところで一度、放送大学ってヤツを見てみたい気がするんだけどな(意味不明)。
- 1999年 2月23日 (火) 午後 11時前
あ、そうだ。8hz-mp3に対する patchを公開しなきゃ。
でもまだ改造が不完全なので公開できないや。
そう、標準入力対応のための修正の時、8hz-mp3が waveヘッダの解釈を間違えていたらしいバグを治したんだ。
そう言えば、誰かがこの症状はに対するバグ修正パッチを公開してたって聞いたなあ。ま、いっか。
ちなみにそのままの状態でエンコードすると、ファイルの先頭、左音声にノイズが乗って 1クロック遅れるんだけどな...
mp3関係の話なので、ついでに音質とか。
エンコード後の音質に一番響くのは、やはり抜き出した wavの品質が一番左右するようだ。やっぱり CDから抜き出す場合は 1倍速読み込みが基本。
20倍速の DVDドライブと 6倍速の CD-RWドライブで抜き出した同じ CDの同じ曲を比較してみたけど、データが全然違ったんだ。波形の雰囲気は同じなんだけど、値がまったく異なる。
それで wavを直接再生する分には違いがわからないんだけど、 8hz-mp3でエンコードして聞き比べると、やはり 20倍速で抜き出した方の音が特に崩れていた。極端に形容すると、水面に顔を浸しながら歌ってるような、そんな感じだ。
で、抜き出しは、やはり 1倍速に設定したい。
でも、toshaという UNIX版のプログラムは読み取り速度が設定できないのであった。悲しい(涙)。改造しようにも、速度設定の SCSIコマンドがわからないし(涙)。
ああ、壊れた東芝製 SCSI CD-ROMドライブが恋しいぜ。(東芝製 SCSI CD-ROMドライブは、音声読み込みが 1倍速固定なのだ)
- 1999年 2月23日 (火) 午後 10時半過ぎ
ふと Linux版の Netscape Ver4.5を installしてみようと思い立つ。
なぜかって? それは、ShockWave Flash 2.0 plug-inを使いたいからだ。
ShockWaveの FreeBSD版は用意されていないし、また FreeBSD版の Netscapeからは Linux版の plug-inを呼び出せないし、困っていたのだ。
で、communicatorは Linux glibc 2.0用をダウンロードして、さあ設定しようとしたところ、ld-linux.so.2 not found!?とか言われてしまった。
そうか、glibc2版の Linuxライブラリは用意されていないのか!? とか思って ports-current物色すると、あるじゃないか、新しい linux_lib-2.6が。今入ってるのは linux_lib-2.5だ。
早速 install。すると、めでたく ld-linux.so.2が入っていましたとさ。
で ShockWave Flash 2.0 plug-inの動作確認するのだ!! とか思ったのも束の間、どのページに ShockWaveが載っているんだっけ? .....当初の目的が(汗)
………この作業、午前 4時前まで掛かった。
Linux Emulatorの調子が最悪で、/compat/linux/usr/bin/makeが動かない。
/compat/linux/lib/ld-linux.so.1が無いと言われる。ちゃんとあるじゃないか!
Netscape本体は足りないライブラリがあって起動しないし、最悪。
良く調べてみたら、kernelの定義に options COMPAT_LINUXの記述が抜けてたのでこれを入れてコンパイル中だけど、これでちゃんと動くようになるのかな?
- 1999年 2月23日 (火) 午後 9時過ぎ
Xのプログラミングに着手してみた。
ただのテストプログラムを動かすために。
でも、凝り性の俺は以前着手していたが中途半端な状態で放置されていた X用 C++ラッパークラスライブラリを利用しようとする。
ま、テストプログラムだし、イベントはまったく使わないので、無いよりマシって感じで何とか使えそうだ。
実を言うとそのイベント操作部分で戸惑ったために、中途半端な状態で放置されたのだけど。
- 1999年 2月23日 (火) 午後 9時過ぎ
mp3の再生で、CPUパワーをどの程度使うのか topコマンドで確認してみた。
mpg123で再生を行なってみたが、サーバーの Cyrix 6x86L機では 40%前後消費していたが、Celeron 400機では、なんと 5%にも満たない消費量だった! これには驚いた。ホントかよ、おい!
いや、マジで 5%未満だ。top画面のコマンドの一番上に、しっかり mpg123が載っていて、ちゃんと動作している。でも、95%以上 idleと表示されている。
Celeronって、スゴいのかも!? Socket370の Celeron dualが羨ましくなってきた今日この頃でした。
でも、本格的に dualを使いこなすには、Pthreadプログラミングをマスターしておかないといけない。これは義務だ! みたいな。
力学計算で活用するためには、1つの重い荷物を 2人で持ち上げるような、そんなバランス感覚がプログラミングにおいて必要だ。
複数の小さな荷物を 2人で手分けして運ぶのはそんなに難しくなさそうだけど、1つの重い荷物を運ぶってのは、ホントにバランス感覚が必要だ。片方だけに負担が掛かり過ぎるってのは、処理時間に換算すると、ただの時間の無駄遣いだもんな。
- 1999年 2月23日 (火) 午後 6時過ぎ
汚い。ホームディレクトリが汚過ぎる!!
ダウンロードしたアーカイブファイルがいっぱい散らかってる。
でも、いきなり保管ディレクトリに移動させてしまうと、永久に展開されないファイルになってしまう恐れがあって、そう簡単に移動させるわけにはいかない。
でも、一つ一つ検証していくには、面倒(汗)。
どうすべきか.....。
- 1999年 2月23日 (火) 午前 4時過ぎ
最近、真夜中まで何やってんだろ.....。
FreeBSD 3.1-RELEASEへの upgradeを済ませた。
だが、NFSサーバーの不安定さは相変わらずだ。期待してたのに。仕方ない、暇をみてデバッグモードを起動するか。
話は変わって、SB32Valueの E-mu 8000chipで MIDIを再生させようと aweドライバを組み込んだはいいが、音が鳴らない。
PCM, FM音源等の再生は順調なのに。
で、取り敢えず aweドライバを最新版に更新しても症状は同じ。
WWW上を散策してみると SoundFontが必要だとか言う話があるのだが、俺の SB32Valueにはメモリ(DRAM)など積んでないぞ。
デバイス組み込み時にも、以下のように RAM0kと表示されてる(笑)し。
Feb 22 19:41:49 celerie /kernel: awe0: <SoundBlaster EMU8000 MIDI (RAM0k)>
もしかして、内蔵の SoundFontでは再生できないのか!? んなバカなッ(涙)。
とか思ってたら、Windowsディレクトリからサウンド定義ファイルをを持ってこないとだめだったのか。これでやっと音が鳴った。でも、イマイチな音だ。(汗)
今まで使ってなかった AWE64と入れ換えようかとちょっとだけ悩む。でも面倒なのでヤメる(汗)。
- 1999年 2月22日 (月) 午前 0時過ぎ
Celeron機の FreeBSDを 3.1-RELEASEに upgradeして、現在環境設定中。
かなり変わってる。defaultで kernelが ELF化されてたり、インストールフロッピーは 2枚に分割されてたり、ホントはこのバージョンを 3.0-RELEASEと呼びたかったんじゃないだろうかと言うくらいに変わってる。3.0-RELEASEは、安定度、完成度共にβバージョンだったんだなと思ってしまう。
- 1999年 2月21日 (日) 午前 3時過ぎ
おもむろに新しい FreeBSDが RELEASEされていないか FreeBSD Japanのページを見てみたら、いきなり 3.1-RELEASEが 16日に RELEASEされたとのアナウンスが。そう言えば、ftp.media.kyoto-u.ac.jpには数回アクセスしたことがあったはずだけど...ミラーがまだだったのか! ホームページのアナウンスは盲点だったぜ。(フツー逆だろ! :-)
テレホタイム中にダウン済ませておこ〜ッと。んで、起きたら早速 upgradeだ(^^)。
- 1999年 2月20日 (土) 午後11時前
ツレから、100BaseTX対応 32bit CardBus LAN PCカードを買った。
俺は NotePCなんか持ってないんだけどなー。でも欲しいのは欲しいんだけどね。
ま、あってもいつかは使うと思うし、別のツレが NotePC持ってきた時に役立つかもしれないし。(実は売ってくれたツレの NotePCが CardBusに対応していなかったからなのだけど :-)
よく考えたら、将来 Network I/Fくらいは NotePCに直接装備される可能性があるんだよなー。最近は USB経由という手段もあるんだけどなー。無駄な買い物だったのかも(汗)。
- 1999年 2月20日 (土) 午前 6時頃
FreeBSD@Celeron機を使って、mp3のエンコード作業中。
遅い! SCMPXに比べて、遅すぎる!!
SCMPXだとだいたい曲の長さよりわずかに長い時間でエンコードが完了するんだけど、8hz-mp3は曲の 3倍強も時間がかかってる。
いくら CD-DAの抜き出しが速くても、エンコードに 3倍もかかるんじゃ辛い。
ボトルネックは、アルゴリズムの違いか。でも、処理が遅くても音質が良ければ許せるんだけどな。
- 1999年 2月19日 (金) 午後 9時半頃
予定の買い物
- UNIX Magazine 3月号 (この本だけは地元じゃ売ってない(涙))
- Software Design 3月号
本日の衝動買い。
- HIKARI TV Filter CXGVNEW GV-1617 (マウスパット付き:-)
- IDE CABLE 2本(笑)
今 TV Filterを装着してみたんだけど、全然見やすくなった。これで確実に目の疲れが軽減される。
でもなんと、コイツは 10Gの HDDよりも高かった(;_;)。
けど、Filterの実物サンプルを見てから買ったので、全く不満は無い。中途半端な製品を買って後悔するかもしれないよりも、多少の高い値段を出しても気に入ったヤツを買う方がいいもんね。無駄なお金は使えないし。
まあ、この日記を書いている時でも目が開けやすいっていうか、全然違いを実感できる。ホントいい買い物だ。値段分の、いや、値段以上の満足だゼ。(懐は寒いケド:-)
今回のおまけ......ディスプレイ売場での感想。
店頭で Nanao E57Tsと SONY GDM-F400の表面処理を較べて見た。
やっぱり E57Tsの表面処理の方が良かった。発色というか、発光色が個人的に好みだ。柔らかなトリニトロン色してる。
でも、 GDM-F400は他の 19"モニターを圧倒するくらいキレイだ。発色は E57Tsより少し明るめで目が疲れそうなんだけど、エッジがくっきりしてる。欲しいな。
そこでちょっと考えてみた。
Nanaoが GDM-F400と同じ FDトリニトロン管の製品を出すまで待つ。そして、表面処理が E57Ts以上の品質なら即買い。GDM-F400と同程度なら、値段の安い方と Filterをセットで買うことを考えた。
それまで今使ってる E55Dに Filterを付けた状態で我慢。というか、今、コイツで充分満足してるんだけど。
でも、早速目が疲れてきたような(嘘だよん:-)。
- 1999年 2月19日 (金) 午前 0時頃
mp3のエンコードで、stereoじゃなく、j-stereoというモードでエンコードされたファイルが手元にあるんだけど、このモードでエンコードされた mp3は、通常の stereoモードでエンコードされた mp3よりも結構キレイな音質だと思うんだけど、気のせいかな。
で、フリーの mp3エンコーダーで j-stereoに設定できるヤツを探してみたんだけど、残念ながら見つからなかった。Win95版の SCMPX、Linux版の Blade's MP3 Encoder 0.7.2、UNIX汎用の 8hz-mp3、この 3つしか知らないんだけど、どれも設定できなかった。残念。
と、あきらめる前に、8hz-mp3はソースで配布されていたから、もしかしたら設定できるかもと思って徐(オモムロ)にソースを覗く。
すると、内部的には j-stereoに設定できるみたいなんだけど、ユーザー I/Fが稚拙で、デフォルトで stereo固定なのだった。
そこをちょこっといぢって (-;これだからプログラマはヤメられない(笑))、j-stereoもオプションで設定できるようにして、ついでに CRCも設定できるようにしてみた。他には de-emphasisや Psychoacoustic Modelも数種類の中から選択できるみたいだけど、意味がよくわからないので今回はパス。
今、テストで取り敢えず mp3から wavに変換したファイルをまた mp3化させて試しているんだけど、バックで mp3再生してるし(汗)、Blade's MP3 Encoderの動作テストもしてみたいなと思って、現在同時に 3つの mp3関連プログラムをサーバーの Cyrix機で実行中。(大汗)
さて、音質の方は、………今、隣の Celeronマシンで CDから WAVを抜き出している最中。これからまたエンコードしなきゃ。結果はもうしばらく待ってね。(笑)
Celeronマシンで FreeBSDを使うのは久しぶりだと思いつつ toshaを使用して CDから wavを抜き出してみた。
すると、新しい DVD-ROMドライブを使ってるせいもあって速攻で抜き出しが終わる。むっちゃ速い。
次にエンコード。toshaを使って抜き出したファイルには WAVEヘッダが書き込まれていないようで 8hz-mp3に怒られる。仕方なく soxを利用して変換。diskガリガリ...(50M弱のファイル 2個分)。ファイル先頭にたった 44バイトのヘッダを付けるだけなのに、ちょっと無駄が多いカモ?
WAVEヘッダを付けたら、いざ 8hz-mp3でエンコード!!
なんか Cyrix機より 5倍は確実に速い。速さの桁が違うゼ。
さらにキーボードからのコマンド入力なので、(自分にとって)便利すぎる。
次からスクリプト書いて一括で処理させようかと思う。これだと、すんごく楽に mp3が作れるッ。もう GUIなんか使ってらんない!!
その前に 8hz-mp3をまたいぢって、パイプからの入力ができるように改造しよ。そうしたら soxからの連係変換ができて、余計なディスク領域を使わずに済むしね。
と思ったら、soxは wavの出力時に限ってパイプ接続に向かないでやんの。ファイルを seekしてヘッダに書き込むサイズを測ってるんだもんな。参った。
だから、仕方なく安直に CD-DA専用の簡単な waveヘッダ生成プログラムを作ってしまった。
このプログラムで WAVEヘッダだけ別に作って、こんな感じで使うのだ。
『cat <waveヘッダ> <CD生ファイル> | 8hz-mp3 - xxx.mp3』
………しまった! もう午前 3時半過ぎてる。明日(今日?)はポン橋に買い出しなのに! はよ寝な。
で、音質の方は、、、眠いのでようわからん(汗)。これはまたの機会に。
- 1999年 2月17日 (水) 午後11時頃
先週、スキーに行ってきた。身体のそこらじゅうが筋肉痛だ。
Sonyから、GDM-F400という 19"ディスプレイが発売されている。
FDトリニトロン管採用で、AGピッチは一律 0.22mmだそうだ。
最近多い、中央部だけが細かくて周辺部が粗い中途半端な平面トリニトロンじゃなくって、コイツはホンモノだ。欲しいッ!!
今の Nanao E55Dは電磁波が多いのか、暗くしても目が疲れすぎる。フィルター付けようか、下取りにしようか、悩むところだ。(はじめから E57Tsにしとけばよかったなとチト後悔)
で、GDM-F400の方は価格も衝動買いの範囲内だッ! 非常に心が動いてて、ヤバい!!(汗)
無職の分際で貯蓄が底をついちまうッ!!
んなことは置いといて、ここのプロバイダのサーバーは NTのため、cgiの類(たぐい)がまったく使えない。めっちゃ悲しい。だから、日記等を掲示板化できない。(他の無料サーバーとかもあるみたいだけど、面倒)
はやく自分でサーバーを立ち上げたいものだ。
機材はあるのに、回線が無い。(だいたいの人はそうだと思うけど)
生活に支障をきたさない程度の費用で使える、それなりに太い回線が。
- 1999年 2月11日 (水) 午後11時半頃
最近のたわごと。
最近、家にあるお気に入りの CDの曲を、全て mp3化している最中だ。
なぜこんなことをするのかって!?
普通の MDや CD-R、カセットテープでは実現できない、24時間ランダムジュークボックス化ができるからだ。
だいたい 1曲 5Mとしても、最近追加した 10Gの HDDスペースがあるから、家にある CD全てを mp3化しても有り余る。
曲の再生は普段使用していない CPU時間を利用しているんだけど、特に不都合は起きていない。ただ、処理優先度(nice値)を-10くらいに上げないと、ウィンドウ切り替え時に音が飛んだりすることくらいかな。これも nice値を設定するだけでほとんど音飛びしなくなったし、快適そのもの。
さあ、まだ CDは半数以上残ってるぜ! 頑張って mp3化しなければ。(ぉぃぉぃ^^;)
- 1999年 2月 8日 (月) 午後 1時頃
職安に行ってきた。去年は全然真面目に働いていないので、支給額が(かなり)安いけど、貰えるだけマシだ。取り敢えず生活には問題ない。実家だし。
やっとアニメ GIFの簡単な作り方がわかったので、某カラオケページ(部外秘)を更新する。ImageMagickを使えばいとも簡単に変換できたのだった。もっと早く気付けよ。 > 俺
それから、たわごとその2。
地元ケーブルテレビ会社(=現在利用しているプロバイダ)が 1999年度中にケーブルモデムを使えるように動いているということで、接続へ向けての準備案。
現在のサーバー機をそのまま 24時間体制で the Internetへ繋ぐ勇気は、今のところ、無い。(Chicken☆)
かと言って、せっかくの残り 7G近くのフリースペースがもったいなさすぎる。
う〜ん、う〜ん、どうしようかな。
今、手許に IBM Aptivaが転がってるから、こいつが標準で持っている 1.6Gのディスクがあれば 1Gくらいはスペースを確保出来るし、こいつを FireWall and Proxy and Internet接続マシンにして、それなりの安全を確保する手もあるな。
でも、サーバー機とアカウントを共有しようと考えると、NISで………FireWallになってない気がする。危なそう。
結構悩むけど、ま、ゆっくり考えよう。
- 1999年 2月 5日 (金) 午後 1時頃
最近のたわごと。
現在、XFree86 Inc.では XFree86 4.0を開発しているそうだけど、これには TrueType展開エンジンが標準で装備されるらしい。
いいことだ。手間が省ける。
で、私個人としては MesaGLを組み込んで、ビデオカードの 3Dアクセラレーションを活用して欲しいと思うのだが、如何なものかな。
現段階でも Mesa単体で Voodoo1は使えるけど、実行プログラムを setuidしなければならなかったりするので、セキュリティに一抹の不安が残る。それに、Voodoo1しか使えないのは悲しい。(俺は Voodoo2しか持ってないんだ!!)
Xサーバーに Mesaが組み込まれると、実行プログラムは setuidせずに、Xサーバーとの通信で OpenGLリクエストを送れるそうだし、未知のハードウェアも今まで通り Xサーバーを構築しなおすだけで対応できるし、実現して欲しいなぁ。
とか思いながら Mesaのページを見ていたら、Linux 3Dというページなどなど、いろいろなプロジェクトが活動していることを発見!
さらに、Linuxでは VoodooRush/Voodoo2も既に動いているようだ!!
さらにさらに、S.u.S.E.では、XFree86に GLXを組み込むプロジェクトが開始されているようだ!!!
時代は確実に進んでいる!!!! (問題は、全部英語のページだということか :-)
- 1999年 1月 31日 (日) 午後 11時半頃
やっと HDDを追加した。IDEで日和ってしまったけど、10Gだぜ、10G。
これで、ディスクを整理する余裕ができたってもの。整理せねばならなくなったとも言う。(汗)
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/da0s1a 31743 21506 7698 74% /
/dev/da0s1g 3447366 1881831 1289746 59% /opt
/dev/da0s1f 198399 80791 101737 44% /usr
/dev/da0s1e 297663 32671 241179 12% /var
/dev/da1s1a 29751 23060 4311 84% /2nd
/dev/da1s1g 3548790 2807321 457566 86% /2nd/opt
/dev/da1s1f 99183 78192 13057 86% /2nd/usr
/dev/da1s1e 297663 38950 234900 14% /2nd/var
procfs 4 4 0 100% /proc
mfs:33 99183 8 91241 0% /tmp
pid168@cylphia:/net 0 0 0 100% /net
pid168@cylphia:/disk 0 0 0 100% /disk
pid168@cylphia:/home 0 0 0 100% /home
/dev/wd0s1a 31743 4 29200 0% /3rd
/dev/wd0s1g 9310235 1573038 6992379 18% /3rd/opt
/dev/wd0s1e 29751 1 27370 0% /3rd/var
/dev/wd0s1f 99183 1 91248 0% /3rd/usr
- 1999年 1月 28日 (木) 午前 6時半頃 (深夜 3時頃目覚めた(汗))
一昨日、3D空間での物体の衝突をプログラムするために力学系の参考書を買いに行った。
その際、ふと魔が差して DVD-ROMドライブなるものを購入。
そして、DVDソフト『ガサラキ 第1巻』も購入。
実は COWBOY BEBOP Session#0 (DVD版)を探索していたが LD版しか発見できず、仕方なくポスター付きのガサラキで妥協。
(このポスター、少し厚めだなと感じてたら実は両面印刷。驚き!)
再生は、ドライブ付属の Software Cinemaster 98で OK。
と思いきや、ソフト起動時に RunTime Errorが発生。
翌朝サポートに TELで質問する。#9 Revolution3D/Matrox系(G200以外全滅らしい)/S3 ViRGE系では動作せず、BIOSが独自のCanopus系も相性悪しとの回答を得る。
現在使用しているのは #9 Imagine 128 Series 2 (Revolution3Dの直系の先祖)。こりゃダメだ。
何としても再生したかったので、サーバー機の ATI製ビデオカードと入れ換えることで、事無きを得る。
肝心のクオリティは、800x600x16bit全画面モードで充分満足。
フレーム落ちも目立たない。全く落としてないのかも。さすがは Celeron 400。
ただ、コンパネの設定が Force BOP以外だと、時折画面が上下にガタガタ震える。これは処理落ちか。
この ATI製ビデオカードには TV outが装備されてるので、TVにも映してみる。
ビデオカードの個性で TV画面が妙に明るい(Brightnessが強い)以外は、至って快適。
(後日、640x480x16bitで再生してみると、TV画面の解像度と相性が良いことを発見。コンパネの設定も Force Weaveにすると、モニターでの映りも安定。DVD再生はこのモードに決定だな。)
………そうだ、マシン環境を更新しないと。
- 1998年 12月 19日 (土) 午前 9時頃 (昨日夕方に起きてから、まだ寝てない(汗))
最近暇なので(超汗)、C++を使って 3Dの基本機能ライブラリを作ってたりする。
その内容とはあんまし関係のない話。
muleを使ってコーディングしてるんだけど、なんだか muleがやたらと軽く感じる。サーバー機をリプレースしてからのようだ。
ビデオカードかなぁ? CPUかなぁ? はてまた 3.0-RELEASEのパフォーマンスアップかなぁ? 原因はわからないけど、超快適!(^^)/
あ、そうそう。FreeBSD-3.0の生の環境同士じゃ NFSの調子が最悪。
currentの CVSから拾ってきた patchを当てても panicが治まるだけで、読み取れないファイルがあるのは治らないようだ。
困ったな。これじゃ celeron機を使った(超高速の!)リモートコンパイルができないどころか、バイナリ共有もままならないッ。
悲しい (涙) デバッグするしかないのか!? (汗)
それからそれから、最近ひしひしと disk容量不足を感じる今日この頃。
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/da0s1a 31743 20843 8361 71% /
/dev/da0s1g 3447366 2716290 455287 86% /opt
/dev/da0s1f 198399 80656 101872 44% /usr
/dev/da0s1e 297663 24876 248974 9% /var
/dev/da1s1a 29751 23060 4311 84% /2nd
/dev/da1s1g 3548790 2698299 566588 83% /2nd/opt
/dev/da1s1f 99183 78192 13057 86% /2nd/usr
/dev/da1s1e 297663 38950 234900 14% /2nd/var
procfs 4 4 0 100% /proc
mfs:33 99183 6 91243 0% /tmp
pid168@cylphia:/net 0 0 0 100% /net
pid168@cylphia:/disk 0 0 0 100% /disk
pid168@cylphia:/home 0 0 0 100% /home
3.0-RELEASE移行時の痕跡が邪魔だな〜とは常々思ってるんだけど、面倒だ。
大容量 diskがほし〜ぜ!! 8Gくらいの UltraWideSCSIがッ。(汗)
いっそのこと買っちまうか(^^;)。(←無職の分際でッ!!(爆))