家にある 2台の組み立てマシンのうち、新しい方のケースに付いている電源ユニットと見比べると、4つあるネジのうち、なんと右下のネジ位置が違っていた。新しいケースの電源ユニットは四隅にネジがあるんだけど、買ってきた電源ユニットの方は、そのうちの右下のネジが、電源ケーブルコネクタの直下にズレていて、互換性の無い位置になっていた。
え?! とか思ったけど、交換しようとしている古いケースの方を見ると、買ってきた電源ユニットと同じネジ位置で、電源ケーブルコネクタの直下にネジ位置がきていて、なんとか事無きを得たんだけど。
『ネジ位置くらい互換性を持たせておいてくれよ』って思った。
当の電源ユニットの方は静音タイプのようで、以前より静かになって結構良い感じ。それよりも、M/Bとの相性問題が解決されたので、満足かな。
こんなんできるヤツいるのか!?
とか思いつつも、TRAINING MODEで十数回も連続プレイしているうちに、取り敢えず矢印の出現ペースにはついていけるようになった。
連続で現われる矢印を完璧に認識し、ダイナミックに指捌き(ゆびさばき)へと変換する。
ただ単に指捌きへと変換するだけじゃつまらない。
右手親指を右足、左手親指を左足に置き換えて操作する。(これだとダンスプレイにも応用できるッ。)
でも、認識を 1クロック、変換を 1クロックで行なえねば、時間的に間に合わないゼ。
この処理、実測では左脳で計算するよりも、右脳で想像する方が確実に速いッ。
想像力が鍛えられるかも? 欠乏症から脱出だぁッ!
そう、自走しているのではなく、プライドが牽引しているという表現が、この場合には当てはまる。
その違いによる影響は色々あり、方向性の鋭さ、気力(→完成までの期間に反映)、ダイブ(夢中になって考えることの意)するまでの、いや、ダイブの集中力までもが劣っている。
これを世間一般には、『スランプ』とも言う。
これが慢性的に、数年間もだッ。
スランプに陥った原因は分かり切っているの、だが。
(業務時間内の、とある一連の事件がきっかけ。)
で、今はシコシコと mp3エンコード中。残りの CDは数十枚あるけど、何日かかるかな。
ちなみに、1曲ずつ抜き出してる最中に追っかけでエンコーダーを走らせているんだけど、確実にエンコーダーの方が遅いので(笑)、大丈夫。
さらにこの追っかけるやり方だと diskへは書き込みのみ行ない、読み込みはオンメモリ処理になるので (128MB積んでるので 1曲くらいなら余裕で納まる)、タイムロスがほとんど無い。でもやっぱ、エンコーダーは遅い。
しかし数曲まとめて抜き出そうとすると確実に物理メモリ量を超えるので(汗)、途端に diskアクセスが激しくなったりして(超冷汗)、やっぱ 1曲ずつ順番に。
それは何故か?
トラックの区切りがヘンな位置に設定されているため、前の曲の最後の部分が、次の曲の開始部分に含められてしまっているからだ。
toshaで抜き出す際にセクタ指定すればいいんだけど、面倒。遅いし。(それにセクタの途中で曲が切り替わっているのには無力)
それよか適当にぶった切ったり繋げたり試しに再生したり (あ、waveplayも標準入力に対応しなきゃ) して、ちゃんと曲の継目で切りたい。
さて、原因を確かめるために仕方ないから SCSIを IOI-9200UWに入れ換えて試してみようかな。
コレで cam部分に問題があるのか SCSI device driverに問題があるのか cdrecordの問題なのか切り分けられるハズ。(でも別の症状でトラブったらヤだなあ。)
いつもと違うことと言えば、シャンプーとか、全部無公害/天然成分100%のモノに替えて試してみただけなんだけど、って言っても最近は固形石鹸と髭剃り用クリームしか使ってなかったんだけどね。
毎回髭剃りするワケじゃないから、石鹸に原因があったみたいだ。
シャンプーとかでは有名だけど、固形石鹸にもそういうモノが含まれていたとはまさか気付くまい。
良く見たら、ポリエチレングリコール、ジブチルヒドロキシトルエンとかちゃんと書いてあったし(汗)。
それより、(無公害で)美味しい歯磨きって無いのか!
歯磨きが口の中に残ってても味が変わらず、また飲み込んでも無害のヤツを!
(忙しい時とか、口の中をすすぐのが非常に面倒。10回くらいすすいでやっと不味い味が消えるんじゃ時間がもったいなすぎるし、残したままだとゲロゲロだし、スゲェ嫌!)
なんでこんな自己満足以外に意味の無さそうな設定で悩んでいるのかと言うと、単に他のマシンから NFS経由で egcsのコンパイルしてたら、Makefileが未来の時間を指してるぜって言ってうるさいので(汗)、普通はただの LAN用時刻サーバーで、たまに cron等から ntpdateを起動して自動設定できたらいいなーなんて思っただけさっ。でも肝心の egcsのコンパイルは stage2の compareチェックに失敗してうまくいかなかったのは秘密だ(汗)。(local diskならちゃんと成功するのに!)
んで、環境設定の方は xntpd, xntpdc, ntpdateと格闘の結果、なんとか LANの ntpサーバーに設定する事はできた。
(散々の格闘の結果出てきた /etc/ntp.confの設定はコレだ↓
『peer 127.127.1.0 prefer』)
これでクライアントを起動時に ntpdateで同期させることができるので、取り敢えずはこれで我慢しようかな。
(サーバーマシン自身の時刻設定は、その瞬間だけ xntpdを止めよう。ああ、なんて安易な考え.....。)
egcs使いたきゃ、FreeBSD 4.0-currentに乗り換えるしかないのか!
(それとも gdb入れ換えたら使えるようになるのかな?)
ちうわけで、恒例の芋蔓式に作業が増えてゆく。
で、どうするか悩んでいたが、今回は諦めて emulation無しで起動する事にした。
shutdownは、正しい手順で。(でもたま〜に give upしてくれるからなー)
でも、速度って言ったって単純に書き込む量を半分ずつにしても、まったく無意味だと思う。
また、単純に前半部分と後半部分に繋ぎあわせるだけってのはもっと無意味だと思う。
同じやるなら、(同じ disk同士の別パーティション間結合はやらないと言う前提で) 1つのファイルを書き込む場合の i-node部と data部を違う diskに分割するなどして、物理的なヘッドの移動を最小限に抑えるべきだと考えてみたけど、どうかな?
いわゆる、ストライピング専用 filesystemを作らなきゃダメかも。
Berkeley FFSに似た、新しい filesystemを。
でもよく考えたら、softupdatesと組み合わせたらそのままでいいかもね。
って思ったけど、やっぱ書き込みは速そうだけど読み込みがアレかな。
だけど、なかなか終わらない。ちょうど今 home下の backupに入っている最中なので、主だった作業ができない。
なんせ home下のディレクトリの backupだけでも約 2時間近く掛かってて、まだ終わらない。ネックは bzip2による圧縮。所詮 6x86L-150MHzじゃかなり辛いわ。
M-IIで 75x5設定の 375MHz版 (75x6で 450MHzなどという贅沢は言わない!) 辺りが 15000円以下で出れば、速攻で載せ換えるんだけどな。現状の M-IIは 300MHzにすら達していない。あまりにも不甲斐ない。
それより、早く終われー。
バックアップの整合性が恐くて、何もできん!
(それ以前に、システム稼働中にバックアップなんかするなって話も(汗))
フルバックアップは、シングルユーザーモードで! (笑)