超初心者対応! OM SYSTEM OM-1の使いこなし方基礎講座2023

目的:
 キレイな写真を撮って、撮った写真を大きな光沢紙に印刷して飾って楽しもう!
 このキレイな写真を撮るためのテクニックとして、今回はピント合わせのテクニックを紹介する。

目次
1.ピント
1-a. ピントとは
1-b. ピント補正
2.作例サンプル写真など

本文
1.ピント
1-a. ピントとは
 ピントとは、写真に写す際に物体の輪郭を写し出すことであり、ピントが合うとは、物体の輪郭がクッキリと写ることである。
 このピント合わせは難しく、カメラが自動でピントを合わせる機能であるオートフォーカス、いわゆるAF機能が良く利用されている。

1-b. ピント補正
 OM-1は、オートフォーカスの癖として、前ピン、手前側にピントが合いやすい癖がある。
 ピント補正として、シャッターボタン半押しなどでオートフォーカスさせたあと、レンズ側のフォーカスリングを操作することで補正できる機能もあるので、特にアップの際はファインダーなどを良く見て補正すべきである。
 その補正で、どの場所に一番ピントを持って来たいのかの意図を乗せるべきである。
 オートフォーカスに頼り切るのは機械オンチのすることであり、撮影者本人の意図をすべて汲み取ることなど現在の機械では不可能である。
 撮影者本人の意図が、一般的に容易に実装可能なアイデアであれば不甲斐ないメーカーにそのアイデアを伝えるべきであり、実装が難しければ実装できるようになるまで自ら技術開発するしか無い。技術が成熟するのを待つなどそれまで寿命が保てばいいが、他人にばかり頼っていても先には進めないぞ。

2.作例サンプル写真など

OM-1 + 12-40mm F2.8 PRO II / 28mm F5.6 (1/200sec) iso400 PLフィルター使用 ハイレゾショット

以下PR。

PR: 筆者作成、Retinaディスプレイ完全対応、新世代htmlアルバム作成アプリbealbum v1.0


PR: OM SYSTEM OM-1
PR: EPSON SC-PX1V
PR: EPSON SC-PX1VL

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です